【岩手県環境保全連絡協議会とは】
地域における事業者が相互に協調し、公害防止等に関する知識と技術の向上及びその交流を図り、環境保全を推進し、快適な環境づくりに寄与することを目的とした団体です。
昭和59年6月に岩手県内26事業所が母体となり設立され、現在は県内110事業所が会員として本協議会に加入しています。(2024.5.15現在)
【主な事業活動】
- 研修会の開催
- 地球環境問題、企業内環境管理活動など環境保全全般にわたる研修会を開催しています。
(中央研修会を年2回開催)
- 企業見学会の実施
- 最新の公害防止技術や先進的な環境保全活動を展開している企業等の視察を行ないます。
(施設見学会を年1回開催)
- 情報提供
- 国及び県等の環境に関する情報を迅速に会員に提供しています。
(会報「環保連情報」の発行、メーリングリスト・ホームページの開設)
- 刊行物の配付
- 環境基準、規制基準等に関する刊行物を発行し、会員に提供しています。
(「岩手県環境関連法便覧」の発行)
- 表彰
- 公害防止、地域の環境保全や快適な環境づくりに顕著な功績のあった会員やその従業員を表彰しています。
- その他
- 会員相互の情報交換、関係行政機関等との意見交流、その他の会員のニーズに適応した事業を展開しています。