世界のウシ Cattle from around the World
 私たち日本人は、ウシというと白黒斑のホルスタイン種を思い浮かべます。しかし世界中には200とも1000ともいわれるウシの品種があります。これは、気候や環境の違う地域で、それぞれ目的に応じた品種が作り出された結果です(家畜牛は南極大陸を除くすべての大陸で飼われています)。ひと口にウシといっても、人間に白色人種、黄色人種、黒色人種があるように、ウシもヨーロッパ系、インド系、東南アジア系に分けることができます。
  また、ウシは品種改良によって体型も変化しています。肉用牛は肉がたくさんとれるように長方形の体型をしています。乳用牛は大きな乳房を支えるために体の後ろ側が発達して、くさびのような形をしています。役用のウシは、体の前の方が発達しています。


ハイランド種はく製
 主な展示資料
 ハイランド種はく製
 シンハラ牛はく製
 世界の家畜牛の分布パネル
 ヨーロッパ系品種のツルータイプ
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