畜産物等価格安定の仕組

肉用子牛生産者補給金制度・肉用牛繁殖経営支援事業

 【肉用子牛生産者補給金制度】 

 この制度は、肉用子牛の市場価格が保証基準価格を下回った場合に生産者に補給金を交付することにより、生産者の経営に及ぼす影響を緩和するとともに、安定供給を図るものです。

 対象となる肉用子牛は、肥育用に仕向けられる乳用種の雌子牛を含む全ての子牛で、販売されない自家保留牛も対象になります。

また、岩手県内全ての肉用子牛生産者の方が契約生産者になれます。
(法人の場合は一定範囲内に限定します。)

 【肉用牛繁殖経営支援事業】

 肉用牛繁殖経営の所得を確保し、経営基盤の安定を図るため、肉用子牛の市場価格が発動基準を下回った場合に支援交付金を交付することにより、生産者の経営に及ぼす影響を緩和するとともに、安定供給を図るものです。

 

ブロイラー価格安定対策事業

 この事業は、東京荷受市場におけるブロイラーの指標価格が保証基準価格を下回った場合に、生産者に補てん金を交付し、生産者の経営に及ぼす影響を緩和するとともに、安定供給を図るものです。

 対象となるブロイラーは、岩手県内で生産され、かつその全量を処理販売する法人であって県チキン協同組合の組合員を通じて販売されるものです。

県チキン協同組合と事業利用契約を締結した生産者が利用できます。

ブロイラー価格安定対策事業の説明図

 

養豚経営安定対策事業(受託事業)

 養豚経営安定対策事業は、養豚経営の収益性が悪化した場合に、粗収益と生産コストの差額の8割を生産者に補てんし、養豚経営の安定を図る事業で、養豚事業者が(独)農畜産業振興機構に直接申し込む「直接交付方式」で実施されています。

 事業実施期間は、平成27年度から平成29年度までの3年間です。

 なお、この事業への実施期間途中からの参加は、新規参入する養豚事業者以外できませんので、ご注意下さい。

 当協会は、(独)農畜産業振興機構が養豚事業者に対して行う補てん金の交付手続き等を円滑に行うために(独)農畜産業振興機構から委託されて事業内容の周知と事業の適正な実施のための指導支援等を行っています。

 

 

第二産業会館

公益社団法人 岩手県農畜産物価格安定基金協会 〈地図へ→〉

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