畜産事業について

いわて短角牛

 主な事業として、肉用子牛生産者補給金制度ブロイラー価格安定対策事業肉用牛繁殖経営支援事業を実施しています。

 生産者が生産・出荷した畜産物を対象とし、価格が異常に低落した場合に、生産者に補給金を交付することにより、生産者の経営に及ぼす影響を緩和するとともに、安定供給を図ることを目的としています。

 各事業の内容については、下表をご覧ください。

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[事業の概要]〈大きなサイズで見る→〉

項目/事業名 肉用子牛生産者補給金制度 ブロイラー価格安定対策事業
対象畜産物

肉用子牛

牛

(岩手県内で生産され、販売または保留されたもの)

ブロイラー

鶏(ブロイラー)

(岩手県内で生産され、販売されたもの)

指標となる価格 全国の家畜市場における指定肉用子牛の平均売買価格(四半期毎) 東京荷受市場における正肉の加重平均価格に部位別割合を乗じた額の平均価格(月毎)
基準価格等 〔保証基準価格〕
〔合理化目標価格〕
〔保証基準価格〕
〔保証下限価格〕
積立金の造成 国1/2、岩手県1/4、生産者1/4の負担割合で生産者積立金を造成。 生産者3/8、岩手県1/8、市町村0.5/8、事業協同組合3.5/8の負担で生産者積立金を造成。
補てんのしくみ

(1)平均売買価格が保証基準価格を下回った場合に、その差額を全額国からの交付金で交付。

(2)さらに平均売買価格が合理化目標価格を下回った場合に、(1)に加え、合理化目標価格と平均売買価格の差額の9割を生産者積立金を原資に交付。

指標価格が保証基準価格を下回った場合に、(保証下限価格を限度に)その差額の9割を生産者積立金を原資に補てん。

〔肉用牛繁殖経営支援事業〕

 肉用牛繁殖経営の所得を確保し、経営基盤の安定を図るため、全国の家畜市場における指定肉用子牛の平均売買価格(四半期ごと)が発動基準を下回った場合に、当該四半期に販売又は自家保留された肉用子牛を対象に、発動基準と平均売買価格の差額3/4を交付します。

(肉用子牛生産者補給金制度を補完する事業で、積立金の造成はなく、全額、国からの交付金で交付)

〔肉用牛繁殖経営サポート事業〕

 本県肉用牛生産基盤の強化に資するため、黒毛和種に関する当協会で保有しているデータベースの他、子牛市場情報、枝肉情報、繁殖雌牛の育種価情報を活用し、「モットー君受胎促進通信簿」、「モットー君分娩状況通信簿」、平成22年度に内容を拡充したモットー君2010の「モットー君子牛・枝肉通信簿」の3種類の通信簿として情報提供することにより、繁殖経営の生産性向上・規模拡大を支援します。
 肉用子牛生産者補給金制度契約者で、希望のあった生産者が対象となります。
 通信簿のイメージは、こちらをご覧ください。〈→PDFファイルを見る〉

〔養豚経営安定対策事業 受託事業〕

 養豚経営安定対策事業は、養豚経営の収益性が悪化した場合に、粗収益と生産コストの差額の8割を生産者に補てんし、養豚経営の安定を図る事業で、養豚事業者が(独)農畜産業振興機構に直接申し込む「直接交付方式」で実施されています。

 事業実施期間は、平成27年度から平成29年度までの3年間です。

 なお、この事業への実施期間途中からの参加は、新規参入する養豚事業者以外できませんので、ご注意下さい。

 当協会は、(独)農畜産業振興機構が養豚事業者に対して行う補てん金の交付手続き等を円滑に行うために(独)農畜産業振興機構から委託されて事業内容の周知と事業の適正な実施のための指導支援等を行っています。

第二産業会館

公益社団法人 岩手県農畜産物価格安定基金協会 〈地図へ→〉

〒020-0024 岩手県盛岡市菜園一丁目4番10号 第二産業会館2階 

代 表:TEL 019-626-8141/FAX 019-654-7313

業務部:TEL 019-651-9634/FAX 019-624-5727

     TEL 019-626-8425