畜産

各制度・事業を通じ、生産者の経営緩和と安定供給を図ります。

肉豚の価格安定

肉豚経営安定交付金制度(豚マルキン)

 この制度は、養豚経営の収益性が悪化した場合に粗収益と生産コストの差額の9割を生産者に交付することにより、養豚経営の安定をはかるもので、養豚経営者が(独)農畜産業振興機構に直接申し込む「直接交付方式」で実施されています。
 当協会は(独)農畜産業振興機構から事務委託を受け、制度の周知、事務手続きの指導を行っています。この制度は3年間を一区切りにした業務対象年間で実施しております。

事業の仕組み

 制度に加入するには契約希望者(個人・法人)の経営概況等の確認が必要となります。
 契約は、生産者と(独)農畜産業振興機構との契約になります。
 詳しくは、(独)農畜産業振興機構または当協会へお問い合わせください。
 また、一部のJA、(一社)岩手県配合飼料価格安定基金協会では生産者の皆さんから制度にかかる事務委託を受けておりますので、お気軽にお問合せください。

【(独)農畜産業振興機構ホームページ】