明日の地域づくりを考える研究会のホームページ


明日の地域づくりを考える研究会ではシンポジウム/ワークショップを開催しております。

明日の地域づくりを考える研究会は、地域づくりや公共事業への住民参加に関心のある個人が集まり、小さな勉強会からスタートしました。



終了報告

議事録:

「新しい公共」を考える
「明日の地域づくりを考える会」連続シンポジューム第五回


開催案内の記録:

日時:2003 年5月10日(土曜日) 10:00AM〜12:00AM
場所:「ふれあいランド岩手」第三研修室
盛岡市三本柳8地割1番3  TEL019-637-7444
(日赤病院斜め向かい)


第2回QOLフォーラム メインテーマ『街歩きから見たまちづくり』
【日時】平成13年6月23日(土)
【場所】岩手県公会堂 大ホールおよび会議室
【主催】QOLネットワーク

街歩きを楽しむ人の視点とネットワークによるまちづくりの可能性から
「市民によるまちづくり」を考えます。ぜひあなたの活動に活かしてください。

 1.会場参加型パネルディスカッション
 メインゲスト:ホームページ『
イワテライフ日記』主宰者 まると氏
 パネラー:丸山 暁(建築空間工房/明日の地域づくりを考える研究会)
     ・
澤岡昌子(転妻ネットワーク)

 2.ポスターセッション
 3.街とイワテをめぐる分科会
  ・風景の生命と地域づくり分科会
      :大村尚視(明日の地域づくりを考える研究会) 


 4.分科会発表会


明日の地域づくりシンポジウム・第6回

盛岡市の街路景観を語ろう

〜「ここが良い・ここが悪い」をみんなで討論しましょう〜

                                 
○ 盛岡の街路景観はどこが良いのか、どこが悪いのか

○ 何が良くなってきて、何が悪くなってきているのか

○ 守って行くべきものは何か、改善して行くべきものは何か

★日時:平成12年9月30日(土)10:00〜12:00

★場所:盛岡市中央公民館



第5回 風景の生命と地域づくり -まちや川に生命を!

1.風景の「生命」について

2.まちづくりの「生命」への視点

3.身近な風景の「生命」を蘇らせるには

4.風景の「生命」と観光について

日 時 : 平成12年8月26日(土)
10:00ー12:00
(開場9:30定刻開始) 
場 所 : 日本風景文化研究所・オッホ河畔夢塾
話題提供: 藤原 多門さん(陶芸家、日本一の淡水漁具の収集保存、森の資料館をつくり展示)
片桐 宏典さん(彫刻家、岩手アートフェスティバルUK98でも奥様(彫刻家・英国出身)と国際的に活躍)
田村 麗丘(本日のコーディネーター、風景計画家・著述業)基調の話「風景の生命とは」
ディスカッション

8月担当

日本風景文化研究所・オッホ河畔夢塾 田村 麗丘

岩手県岩手郡西根町大更16-12-5 TEL&FAX0195-75-2413

E-Mail : yumeohho@mbf.shere.ne.jp


第4回”公共事業と住民参加のあるべき姿” 

女性の参加が多く目立ちました。議事録はこちら。

テーマ 1.現在の公共事業の問題点
2.公共事業の中での住民参加の位置付け
3.住民に受け入れられる地域に支えられる公共事業とは?
4.行政、住民・市民、(専門家)のパートナーシップ
日 時 : 平成12年7月15日(土)10:00ー12:00 
場 所 : 盛岡市上田公民館
話題提供: 中山 隆さん(岩手県土木部長)
小島 進さん(産直施設小さな野菜畑主宰)
白砂 陽子さん(主婦)
司会 大村尚視(建設業界新聞記者)


明日の地域づくりを考えるシンポジウム 第1回シンポジウムの記録

テーマ“地域デザインと住民参加”の課題を探る


キーワード:情報公開、参加意識、民主主義、直接民主制、ワークショップ、公募、住民参加のはしご、専門家の役割、パートナーシップ、中間的立場、市民と住民、プロセスを共有、行政と住民で責任分担、地域の構成員、地域のしがらみ、対等、議会、イデオロギー、生活の豊かさ、クオリティオブライフ(QOL)

参考:盛岡タイムス 2000年4月24日1面記事


リンク

クオリティオブライフ(QOL)ネットワーク

学芸出版社まちづくりリンク



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